久しぶりの町田へ

室長飛鳥さんかすりさん合同町田オフに参加する。一次会では普通に飲んで語った後、二次会でカラオケに。ミステリ系の飲み会の二次会で、カラオケに入ってきっちり歌を歌ったのはこれが初めて。ルークさんと私のかつての生活範囲がものの見事に重なっていたことを知り、世間の狭さを感じる。カラオケではRIP SLYMEをさらっと歌ってしまったえんじさんもさることながら、ZONEを熱唱し、かつ熱く語り合う飛鳥さんとshakaさんが面白かった。みなさまお疲れさまでした。
電車の中での話に改めて補足。ライトノベル的な読みやすさを持つ海外作品といえば、クレイグ・ライス、特にヘレン&ジェイク&マローンの酔っぱらい探偵トリオものが一例として挙げられるかと。この3人のキャラクターはそれぞれ萌えポイントを持っているし、テンポのよい文章がなかなかよい。ただ、小泉喜美子訳だとややテンションが高く、もしかしたら人によっては好き嫌いが分かれるかもしれないが。