いただき物も含めて久しぶりに書いておこうか
- J・D・カー〔井上一夫訳)『盲目の理髪師』創元推理文庫〔いただき物〕
- 小林司+東山あかね編『アイラヴ シャーロック・ホームズ』TBSブリタニカ(900円)
- ジャックマール&セネカル(矢野浩三郎訳)『「そして誰もいなくなった」殺人事件』集英社文庫(いただき物)
- 長沼弘毅『シャーロック・ホームズ健在なり』番町書房(1500円)
- J・ヒギンズ(佐和誠訳)『脱出航路』ハヤカワ文庫(いただき物)
シャーロッキアンの古典のひとつでもある長沼弘毅のホームズ本は長らく欲しかったのだが、既にかなりのプレミアがついていてそう簡単に買える本ではなかった。今回買った本は刊行年代としては後の方の本だが、この値段で買えるのなら十分十分。