たまには本系の内容も書かなきゃ。

以前に『ないもの、あります』と『じつは、わたくしこういうものです』を読んでとても良かったので、文庫化を期に購入。といっても、クラフト・エヴィング商會の本はハードカバーで装丁こみで楽しむ方がいいような気もちょっとしている。
そういえば、神田の書泉グランデのレジのところに、東京創元社の創立50周年の小冊子が無料で置いてあった。紀田順一郎北村薫戸川安宣「編集長」(現顧問)の鼎談が載っている、とさらによくよく見たら次号の『ミステリーズ!』に全文掲載されるそうな。