久しぶりの長編ホームズ・パロディの翻訳ではないだろうか。さらに言えば、原書房のアンソロジーを除くと、ホームズがメインの“正統派ホームズ・パロディ”はもっと久しぶりと言っても良い。既にネット上で出ているコメントを見るかぎりは「ちょっといまいち」のようだが、さてどうだろうか。
あと、今月の『ミステリマガジン』は久しぶりのホームズ特集とのこと。買うのを忘れないように、と個人的覚書。