MYSCON7オフレポ備忘録

正式に文章に起こそうとは思っているがまずは覚書。

  • 今年は初めて同行者なしで会場入り。
  • 『時計館』にした。未読だけど。
  • 石持浅海さんインタビュー。物腰の柔らかい丁寧なお話。
  • うわ、この手の「シチュエーション設定で読ませる」話って、私の好みではないか。もっと読まなきゃ。
  • 「POPや新聞に顔写真が出ても意外と気づいてくれないものですよ」
  • 作家さんの創作スタンスを聞くと言うのは面白いもの
  • 休憩を挟んで全体企画。「MYSCON皆勤賞の人」のような、参加者中7人が当てはまるものを考えよう。
  • テーブルの上には、たれきゅんさん持参の清酒幻影城」と「作(ザク)」。
  • オリエント急行の殺人』のネタを知らない人は2名ほど。
  • ダヴィンチ・コード』を読んだ人よりも四大奇書全部を読んだ人の方が多い空間。
  • 「出版関係者のマーケティングに使ってもらってもかまいません」
  • 「『壁本』って言うんですか」by石持さん
  • 優勝争いはかなりハイレベル。
  • 個別企画1は海外ミステリ企画へ。
  • 「国産ミステリがたくさん読める今、敢えて取っつきの悪そうな海外作品に手を出そうという人は少ない」
  • ちょっと我慢して「海外の壁」を越えれば、きっと「得るもの」がある、という事を伝えるべし
  • 取っ掛かりになるガイド、そして身近で「伝道」する人の存在。
  • 早速最後に「これはおすすめ海外ミステリ」を初心者さんに紹介しましょう。
  • ケンリック『リリアンと悪党たち』は読もう読もうと思って手が出ていなかったので読みます。
  • 個別企画2は連想ゲーム
  • ヒントを出す両キャプテンの方が苦戦。
  • 実物のミーコ姫まで見せているのになぜ「黒猫」が出てこない!
  • ヒント出し役のキャプテンをやらせてもらう。
  • 固有名詞なしで「日常の謎」の連想は難しいぞ。
  • 一発回答その1:「中国人」→「ノックスの十戒
  • 一発回答その2:「リファラ」→「ミステリ系更新されてますリンク」
  • ラスト問題大逆転でINOさんチーム勝利。
  • 罰ゲーム「『怪盗グリフィン、絶体絶命』をジェスチャーで表しなさい。」
  • 大部屋に戻って古本オークション
  • 「いかん、このままじゃ『ゲドババァ!』でMYSCONが終わってしまう!」
  • 小泉喜美子『やさしく殺して』はなかなか良いエッセイ集です。
  • 途中で毎度おなじみ深夜企画開始。オークション中断。
  • POPバトル大賞は「館島」あいうえお作文。
  • 大喜利の進井さんはまるで別人。いまさらながら。
  • 大笑いの後そそくさとオークション再開。
  • 結局今年は落札せず。
  • ゲーム企画「汝は人狼なりや?」に顔を出してみる。
  • 戦略が分からないのでとりあえず目立たないように黙っている作戦。
  • 2ターン目で人狼役。ラスト一人まで粘ったのになー。
  • 室長飛鳥さんと小声で反省会。あー、その戦略で行けば勝てたなあ。
  • このままだとミステリ話をしないまま終わりそうだったので、4時ぐらいに大広間へ。
  • 「さとるさんにひたすらミステリを薦めてみよう」大会。
  • 筒井康隆は読んどけ」
  • 天藤真大誘拐』は読んどけ」
  • 皆川博子といえばフクさんか葉山さんはいないのか」
  • 「毒のある話と言えばスズキトモユさんはいないのか」
  • →「最近は、悪い人がひどいことをする話よりも、どう見ても善人の善意の行動がひどいことを引き起こす話が好きになりました」
  • 人狼組が大広間に戻ってきてにぎわう。しかし無情にも解散まであと1時間ほど。
  • 「これからMYSCONという場をどういう形で発展させていくか」
  • そして時間到来。「MYSCON8でお会いしましょう!」
  • 今年はモスに流れてだべるのだ。家とは逆方向だけど。
  • 「二番もあるんだぜ」
  • 12時ぐらいまでだべってモスを出る。
  • 家に帰るまでがMYSCONだった。そして爆睡して起きたら夜の9時。
  • 体内時計が戻らない。