やっぱり睡眠が足りなかったか

実は昨日は大変なことになっていた。


オフから帰ってきた後、次の日は朝から単発のバイトに行かなければいけないというのに、だらだら起きていて2時ぐらいにようやく就寝。
目覚ましをかけて7時に起きたが、胃のむかつきがひどく、熱っぽくてだるい。ヨーグルトとお茶と風邪薬をなんとか流し込み、家を出て駅の売店で液体の胃薬を買って飲む。それでも非常につらい。駅間がとてつも長く感じられた。
なんとかバイトの場所にたどりつく。このバイトというのが某英語試験の試験官である。ともすればトイレに駆け込みたくなる状況で試験監督などできるのかと不安だったが、幸運にも教室の外の見回りの担当になった。食欲は全くなかったが、薬が効いてきたのか症状も落ち着いてきて、無事バイトは終わった。
帰ってきてほっとすると途端に症状がぶり返す。熱を計ると38度近い。これはインフルエンザにやられてしまったか。今日はともかく、明日からも立て続けにバイトが入っている。しかも、いつもの塾で高3相手に大学の過去問の指導である。直前なので休めないし、さりとて薬で抑えて行っても逆に生徒にうつしてしまったら大変だ。ともかくなるようにしかならないと、バファリンだけ飲んでさっさと寝た。
……それから寝続けること14時間あまり。奇跡的にも熱は下がり、胃の調子も良くなっていた。


さて、いったい何がまずかったのだろう? 胃もたれとなれば真っ先に二日酔いのたぐいが思いつくが、前日のオフではそれほど酒を飲んだわけではない。第一、二日酔いで熱は上がらないだろう。オフの時に食べた物にあたった、というのも考えにくい。生牡蠣もなかったし。
結局睡眠不足と体調不良か。というわけで、まだ体調も万全といいがたいので今日も早めに寝る。