♪しーあわせの書を〜 さあ読ーみーましょーう〜
牧人さんの日記のミステリ者ドレミの歌。すでに牧人さんのところの掲示板でネタを振ってはいるが、こっちの日記のネタにもしてしまえ。
まだ考えていない国内作品で作ってみよう。ただし、本棚や事典類を見ずに、純粋に真っ先に思いついたのを並べた。
- ドは『どこまでも殺されて』(連城三紀彦)のド
- レは『聯愁殺』(西澤保彦)のレ
- ミは『ミミズクとオリーブ』(芦原すなお)のミ
- ファは『不安な童話』(恩田陸)の“フア”
- ソは『そして扉が閉ざされた』(岡嶋二人)のソ
- ラは『ら抜き言葉殺人事件』(島田荘司)のラ
- シは『刺青殺人事件』(高木彬光)のシ
なんなんでしょうこのラインナップは。実は未読が2冊あるし。
さて、今度は本棚や事典類を見ながら「まっとうなところ」を選んでみる。
- ドは『慟哭』(貫井徳郎)のド
- レは『レベル7』(宮部みゆき)のレ
- ミは『三毛猫ホームズの推理』(赤川次郎)のミ
- ファは『ファンタズム』(西澤保彦)のファ《実は未読》
- ソは『空飛ぶ馬』(北村薫)のソ《これを忘れていたとは何たる不覚!》
- ラは『螺旋階段のアリス』(加納朋子)のラ
- シは『しあわせの書』(泡坂妻夫)のシ
あとはみなさまいろいろ考えてみてください。
実は推理作家のあいうえおというネタもある。記憶だけでこれを全部埋めるのは非常にきつそうだなあ。