2005-08-01から1ヶ月間の記事一覧

資格と教育、もとい、刺客と教育

世間はいよいよ総選挙。街宣車が走り、ポスターもあちこちに貼られている。 住宅街の民家の塀なんかにもポスターが貼られている。その中で、与党野党保守革新わけへだてなくポスターを貼っている家がある。選挙のたびにその家にはポスターがきちんと貼られる…

愛は血を流して横たわる?

あーっ、知らん間に愛ルケが急展開しとるがな!P.S. こういう現場に出くわした登場人物にこんな行動をとらせますか。既に一昼夜とか経っているならばともかく、直後だぞ直後。2時間ドラマでも超弩級の激安三流ミステリでも、ここまでのんきなことはさせない…

 命をかーけーろ〜

昨日の西武・西口の「またも逃した完全試合」。西口の不運っぷりよりも、楽天で元気にやっている沖原の姿を見られたことの方が嬉しかった私のようなヤツはあまりいないだろうなあ。さらに、「和田コーチ直伝の右打ちをちゃんと守っとるなあ」と涙した私のよ…

たまにはこんな話も書いてみる。

今や正統派グラビアから着エロまで山ほど「グラビアアイドル」がいるわけだが、グラビアアイドル上位の人と着エロでなんとか勝負している人とでは、いかんともしがたい明確な「差」がある。具体的にどこかと言われれば印象論でしか語れないのだが、それこそ…

大衆社会の政治行動

ホリエモン出馬に続き、康夫ちゃんが新党代表に。「票寄せパンダ」以上の役割は期待されていないことは明白なのに何で話に乗ってしまうかね、と少々がっかりもしたのだが、よくよく考えると二人にとって悪い状況ではないのだ。 二人ともまだそれぞれのフィー…

高橋和『女流棋士』講談社文庫(ISBN:4062750880)

私の雑多な趣味の中の1つに将棋がある。そのため将棋にまつわるエッセイなどもたまに手に取る。女流将棋界の中心的な棋士である彼女が書いたこのエッセイは前々から気になっていて、文庫化を機に読んだ。大崎善生*1と結婚していたのは知っていたが、今年初…

乱読モードへ確変間近

やばいねえ。本買いにリミッターがかからなくなっている。本を読む気力すら起こらなかったちょっと前から比べれば良いことなのだが、買うのは以前のような古本ではなくて新刊だからねえ。ミステリ一辺倒ではなく、ビジネススキルや業界知識に関する本にも手…

日本沈没

振幅の大きな揺れが長めに続く今日の地震はいつも以上に怖さを感じた。この後にもっと大きな本揺れが来るんじゃないかという気がしたので。 この分だと一ヶ所ぐらいは家の本の山が土砂崩れを起こすかと思っていたが、帰ってみたら無事だった。壊滅的な大地震…

「議事録」は取ってません。

実質2日前の話になってしまっているけどまあいいか。北村薫・戸川安宣トークセッション@ジュンク堂池袋店に行ってきた*1。とりとめのない話といえばそうかもしれなかった。しかし、聞き手を引き込む巧みな語り口の北村さんに、日本ミステリ界の面白いエピ…

解散!

衆議院では何とか粘ったものの、参議院ではスタミナ切れであっさり土俵を割ってしまったなあ、という印象。 民営化のメインテーマというのは、郵便局という「巨大国有銀行」の抱える資金をいかに民間に持っていくかというところにあるのだが、結局の所これを…

↑と書いて、ふと思いついた。

ミステリな人ならこう言えばピンとくるかもしれない。(以下、某国内有名作品のネタばれになるかも)

ツーショット写真を見た時には思わず笑ってしまった

撮影現場やサイン会などの話に混じって島田荘司の本の感想が書かれている、ミステリ界隈でちょっと話題のAV女優・南波杏のブログ。なんと島田荘司御大とご対面しているではないか! 島田荘司の名前が出ているブログの記事を初めに読んだ時は、まるで「手術台…

こんな時間は今後あるかどうか

身辺いろいろ落ち着く。少しずつ自分の将来とか仕事のこととかもゆっくり考えたり、自分のための投資をしたり、ネットの方にももう少しいろいろ書いてみたり、生活と人生の再設計をしないと。